常設展示

最北限の離島

日本は、6,000以上の島から成り立っており、北海道、本州、四国、九州を除く島が「離島」と呼ばれています。
礼文島は日本国内で人が住むことができる最北限の離島です。

最北限の自然

礼文島の雄大な風景や四季折々の自然や礼文島周辺に生息する動物について紹介しています。

最北限の先史・古代文化

礼文島は数千年前、縄文人が暮らしていました。北の荒波をものともせず、縄文人たちが活発に行き来した日本海交易の実態について島内で出土した遺物をもとに紹介しています。                                                                  

最北限の開拓と発展

明治時代に入り、礼文島に本州からの移住者が増え、島の各所に漁場が開かれ、商工業や飲食業に係る人々も増えました。当時の貴重な資料から島の開拓と発展を紹介しています。

最北限の千石場所

明治から大正にかけて礼文島は鰊漁で活気づいていました。当時の写真や漁具などの貴重な資料を沖揚げ音頭が流れる中、紹介しています。