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船泊中学校を会場に開催されました。

授業公開は、一年生美術、二年生道徳、三年生理科でした。集中していること、仲良く協力できること、船泊地区の子どもたちの良さであり、小中で連携し取り組んできた成果であると感じます。また、新学期の忙しい中、丁寧に授業の準備がされていました。

各プロジェクトで活動計画の協議が中心でした。学力や体力、生活の実態を踏まえ、小中9年間の学習、生活の共通実践を進めます。

これまでの取り組みの成果として、児童生徒理解が深まり、相互の実態がよく見えてきました。課題解決のための実践を積み上げ、子どもたちのがんばりが見えてきました。

先生達が主体的に小中の実践を創ってきていることが、この取り組みの原動力です。連携は十分です。

小中で目指す子ども像が明らかになってきました。今後は、授業を中心に学習指導の改善に向けて共通の視点を明確にすること、家庭・地域と協働で生活習慣の改善を図ることです(余り具体的ではなく申し訳ありません)。それらに向けて、各プロジェクトでは、できるところから進めていきます。