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「世界一大きな絵2020」事業という、東京オリンピック・パラリンピックの開催イベントとして(NPO法人アース・アイデンティティーが主催)、世界中の子どもたちが描いた絵をつなぎ合わせ一枚の「世界一大きな絵」を作る活動があり、北海道でも全ての市町村で小学生が作ることになりました。

礼文町では、どうせなら小学校三校で一緒に作ろうということになり、ふるさと礼文をテーマに、分担して作りました。1m×5mの布を5枚合わせ、5m×5mの絵が完成形で、礼文の小学校の「大きな絵」になります。

この度、本校で割り当ての5分の2枚分が完成しました。作業しやすいように、一人ずつ礼文の海をイメージした絵を描きました。海の生き物や船など、バラエティーです。

さて、三校合わせるとどうなるでしょうか。全体のイメージは事前に打ち合わせていましたが、どんな絵になるか?

なお、この事業の目的にある、世界中の絵をつなぎ合わせる?、どこに掲示される?、いろいろ疑問がありますが、どうなんでしょう?