稚内南小学校から講師の先生を招いて合唱講習会が行われました。香深井小と船泊小からも全校で礼文小を訪れ、礼文町の全小学生110名が集い共に合唱練習に取り組みました。
礼文の子どもたち、もともと素晴らしい歌声ではありますが、指導を受けてさらに一段も二段もレベルアップしていきました。
それぞれの学校の学芸会で、きっとその成果が発揮されることと思います。
互いに切磋琢磨し、今度またみんなが揃って発表する「はちまる交流会」では、さらに素晴らしい歌声を披露してほしいと思います。
その後、先生方も講師の先生から合唱指導のポイントを教わりました。
今後、子どもたちへの指導に生かしていきたいと思います。
少し間が空きましたが先週の練習風景の続きです。まずは高学年の劇です。
まだ台本を持って演じる子が多い段階でした。一人一人のセリフも多くとても長いげきなので大変そうです。
笑いあり、涙ありの大作です。これから完成に向け、さらに練習に熱が入ること思います。
香中の音楽の先生が、合唱指導に来てくれました。香深地区小中連携のドリームマッチ(乗り入れ授業)です。
ポイントを射た熱意ある指導をしていただきました。子どもたちも大いに刺激を受け、学芸会の取組に弾みを付けることができました。ありがとうございました。
本日は稚内の小学校から講師の先生がやって来て、合唱講習会も行われます。多くの方々に支えられて学芸会の取組が進んでいます。
3・4年生は器楽発表に挑戦です。全体の楽曲の中で、それぞれのパートがどのように組み込まれて構成されているかを、楽譜をもとにみんなで確認していました。
その後本日の目標をみんなでおさえ、それぞれのパート練習や全体練習など、時間配分をしながら練習に取り組ました。
それぞれのパート間の音の重なりも良くなり、だいぶ仕上がってきています。
劇でも役になりきって大きな演技ができる子が増えてきています。まだ台詞が入っていない部分もありますが、互いに教え合いながらカバーし合って練習しています。
子どもたち一人一人の個性が光る楽しい劇になりそうです。子どもたちも楽しみながら練習してる様子が見られました。
全校合唱の練習風景です。それぞれのパートごとに音取りをしながら、全体での調和が図られるよう練習が進められていました。
全校合唱は学芸会最後の演目です。学級でもさらに練習が続けられていくことになります。「地球星歌」「世界に一つだけの花」。どちらも簡単な曲ではありませんが、さらに歌声の質を高めようと追求しています。
40人が気持ちを1つにがんばっています。
これからしばらく学芸会の練習風景をお伝えします。ご家庭でも学芸会の練習の様子についてお子さんに聞いたり話題にしてもらえたら幸いです。練習の中では、時には先生や仲間あるいは自分自身と葛藤したり、困難に立ち向かう場面もあるかもしれません。そんな様子を感じたときには、温かく見守り激励いただきたいと思います。学芸会の取り組みを通して子どもたち一人ひとりが自分と向き合い、個人としても集団としてもさらに成長を遂げる機会にしていきたいです。
1・2年生の劇の練習風景です。自信を持って堂々と発表できるといいですね。
1~3年生のよっちょれ踊りもステージで始まりました。笑顔を大切に、観てくれる人たちに元気を届けようと練習を重ねています。
高学年の太鼓練習は、休み時間も自主的に行われています。互いの音を聴き合いながら、まとまりを強くしようと励んでいます。
急に寒くなってきました。全員が元気に学芸会を迎えることができるよう、衣服の調整など体調管理には気をつけていきましょう。